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一級建築士事務所(株)ローバー都市建築事務所

中村 好文(なかむら よしふみ)

略歴
千葉県九十九里町出身。武蔵野美術大学建築学科卒業。卒業制作では宇宙船内の無重力下を想定した住宅を設計するも評価は得られなかった。小さな設計事務所に勤務するも数年で退職し、その後都立品川職業訓練校木工科にて家具製作を学んだ。1976年から1980年まで吉村順三設計事務所に勤務し、吉村の家具製作のアシスタントを務めた。1981年に独立して設計事務所を設立し、住宅建築を中心に活動し家具製作も行っている。1993年に「一連の住宅作品」で第18回吉田五十八賞特別賞を受賞。伊丹十三のエッセイが好きで、2007年に開館した伊丹十三記念館の設計を担当している。
様々な建物を紹介するエッセイストとしても知られており、建築家としての活動のみならず執筆活動も20年にわたって継続的に行っている。

作品
1987年 三谷さんの家 (第1回吉岡賞)
1994年 museum as it is
1993年 諸職の技術を生かした住宅 (第18回吉田五十八賞特別賞受賞)
2007年 伊丹十三記念館

著書
『吉村順三・住宅作法』 吉村順三との共著、1991年、世界文化社
『普請の顛末』 柏木博との共著、2001年、岩波書店
『住宅巡礼』 2000年、新潮社
『続住宅巡礼』 2002年、新潮社
『普段着の住宅術』 2002年、王国社
『住宅読本』 2004年、新潮社
『意中の建築 上・下巻』 2005年、新潮社 上巻 、下巻
『フランスロマネスクを巡る旅』  木俣元一との共著、2004年、新潮社
『パン屋の手紙 往復書簡でたどる設計依頼から建物完成まで』 神幸紀との共著、2013年、筑摩書房

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