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一級建築士事務所(株)ローバー都市建築事務所

泥棒が入りにくい家は、どんな家でしょうか?

ワンドア・ツーロックが原則です。施錠を習慣に。

基本的に泥棒は侵入に手間のかかる家を避けるものです。主要なドアには2つ以上のカギを付ける「ワンドア・ツーロック」が原則です。ピッキングされにくいカギ、外部から外されにくい防犯仕様のドアなどもありますから、チェックしておきたいものです。そして、ゴミ出しなどでちょっと外出するときにも、しっかりカギをかけるクセをつけておくことも大事です。

泥棒が入りにくい家は、どんな家でしょうか?

身を隠す死角や侵入の足場をつくらないこと。

泥棒対策には、まず外部からの進入経路を絶つこと。不審者がいれば人目につくように、玄関や勝手口は道路や近隣から見通せるようにし、塀や植栽も身が隠れないようなものや高さにしましょう。また、物置やフェンス、雨樋、周囲の建物なども2階への足場にされることがあるので、そちらへ面した開口部には、外しにくい面格子を付けたり、割れにくい防犯ガラスを入れたりしましょう。

「よい間取り」ってどんな間取りですか?

毎日の生活習慣に合った動線、適切な収納が重要なポイントに。

間取り図をチェックするときは、毎日の行動を図面の上でなぞってイメージしてみてください。ポイントは動線と収納の計画です。朝起きて外出に至るまで、炊事・洗濯・掃除をこなすとき、帰宅して入浴・食事・就寝までの動き、それぞれに無駄な往復や遠回りはないか、収納は適切な位置に必要な大きさがあるか、を検討してみると、暮らしやすい間取りかどうかが見えてきます。
ライフスタイルが違えば、暮らしやすい間取りも違います。建築家とよく話し合い、プロのアドバイスを受けることで「よい間取り」に近づいていくはずです。

地震に強い構造には、どんなものがありますか?

地盤に対応して施工すれば、どんな構造でも耐震性は十分

主な構造には、「木造軸組工法」「2×4工法(ツーバイフォー)」「RC造」「重量鉄骨造」などがあります。それぞれに長所・短所はありますが、建築基準法に則して設計し、手抜きなく施工すれば、どれも十分な耐震性が期待できることになっています。
耐震性を考える場合、構造そのものと同時に敷地の地盤も重要です。どんなに頑丈なつくりであっても、地盤が弱くてはあまり意味がありません。設計前には必ず地盤調査をし、その結果を踏まえて計画にのぞみたいものです。地盤の強さに応じて構造を選び、適正な補強を加え、場合によっては地盤を改良したりすることで、はじめて「地震に強い家」ということになります。

2世帯住宅を建てるときに抑えておきたいポイントは?

「親世代を優先」が無難。そして同居のルールは明確に。

お互いに考え方や生活習慣の異なる2世帯が同居するわけですから、予算とバランスをとりながらも、玄関・LDK・お風呂など、どこまでを共有できるか、2世帯間でしっかりと話し合いましょう。この時、本音で話し合えるほど、のちのちのトラブルを予防できます。
ただ、親世代の方は比較的遠慮がちで、心身の両面ですこしずつ対応力が低下してきますので、広さや日当たりなどの面で「親世帯優先」を心がけておくと無難と思われます。
また、各種料金の支払いや家の掃除、就寝・起床の時間など、同居にあたってのルールも事前に明確にしておきましょう。

密集地に建てても、家を明るくする方法はありますか?

中庭・坪庭などのスペースを設けましょう。

一坪程度でも中庭・坪庭などのスペースはぜひ設けたいものです。明るさばかりでなく、視覚的な広がりをうまれます。

密集地に建てても、家を明るくする方法はありますか?

あまり間仕切りを設けず、オープンな間取りにしましょう。

内部にはあまり間仕切りを設けず、オープンな間取りにして、ドアにガラスを入れたり、開け放しておける引き戸を採用したりして、取り込んだ光を置くまで届ける工夫をしましょう。壁紙などの内装も白を基調にすると、外からの光を反射してぐっと明るい雰囲気になります。

密集地に建てても、家を明るくする方法はありますか?

天窓や高窓、中庭は効果的。通風や日差しの対策も忘れずに。

周囲に建物が密集した敷地では、常識通りに南に窓をとってもあまり意味がありません。天窓や高窓を要所に配置して、採光をはかったほうがよいでしょう。
特に天窓は、同面積の通常の窓と比べて3倍の光量が期待できます。吹抜けや階段スペースとうまく組み合わせるとより効果的です。天窓は開閉できるタイプにしておくと通風もはかれます。ただしブラインドなどの夏場の日差し対策もお忘れなく。

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