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一級建築士事務所(株)ローバー都市建築事務所

ペアガラスにすれば、絶対に結露しない?

空気中の湿気が急に冷やされて水分に戻るのが結露です。
2枚のガラスの間に断熱層のあるペアガラスは、断熱性が高く、屋内外の温度差で発生する結露を防ぐ働きがあります。しかし、洗濯物を部屋の中で干したり、寝室に家族数人が一緒に寝たり、加湿器を必要以上に使用したりと、室内の湿度が高くなればペアガラスでも結露してしまいます。
結露しないためにも、特に冬場はこまめに換気をすることが大切です。

わが家にぴったりな床暖房はどれ?

家全体を暖房したいのならガス温水式がおトクです。

<電気式の特徴>
・必要な場所だけ部分暖房したい
・狭い部屋(約4.5畳)の暖房
・発熱体を敷き詰めるだけで、施工が楽

<温水式の特徴>
・広い部屋(約20畳)を暖房したい
・家全体を暖房したい
・ランニングコストが安い

<蓄熱式の特徴>
・長時間暖房しても、電気代がおトク(安い深夜電力を利用)

それぞれ、特徴が異なりますので、利用法に応じて選んでください。

どのような種類の床暖房があるの?

電気式と温水式蓄熱式の3種類があります。

床暖房には、いろいろなタイプがありますが、電気を熱源としてパネルやシート状の発熱体で暖める「電気式」と、温水などの液体を床下で循環させる「温水式」と、安い深夜電力を利用する「蓄熱式」があります。

内断熱と外断熱、どちらがいいの?

どちらも一長一短。予算と必要性に応じて判断しましょう。

木造軸組区報の場合、従来、断熱材は柱と柱の間や天井裏・床下に入れて、部屋を囲む床・壁・天井の内側を断熱仕様にしていました。これが「内断熱」です。ただし、その外側や小屋裏は冷気・熱気がこもりますし、施工ミスで断熱材に隙間ができると壁体内で結露が起きる、という可能性があります。
一方「外断熱」とは、屋根や外壁に断熱材をぐるりと張りめぐらすものです。家全体が外部の熱気や冷機から守られ、寒冷地でも安定した高い断熱性が発揮されます。ただし、施工する工務店には外断熱に関する知識と技術が必要になりますし、内断熱より施工費が高くつくことも多いようです。また、長期に渡る実績もまだありません。
内断熱でもちゃんと施工されていれば大きな問題はありません。予算と必要性のバランスで選ぶのがよさそうです。

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